飛ばしたければ胸を開く!
全米オープン、デシャンボーが優勝しましたねー!
かっこいいし、飛ぶし、派手派手なのに素振りしまくるギャップが大好きです。
飛ばし屋デシャンボーが優勝したということで、今日は飛距離についてのお話しです。
ゴルフは飛べばいいってわけでもないですが、やっぱりみんな飛ばしたい!・・・ですよね。
2オンでグリーンに届かないといいスコアも出せないし、
バコーンと飛ぶとやっぱりカッコいい!
飛距離を伸ばすには
コーチが重視している「上級者に共通するビジネスゾーンの動き」を習得しつかまった球を打つ!
だけではなく、
インパクトの瞬間の”パーン”とした当たりや、足の動き、タイミング、しなり・・・
などなど、大切なことは沢山あります。
その中でも今日は【トップで胸を開く】ということに焦点を当ててお話しします。
こちら小学校5年生ジュニアのトップ。
バックスイングのトップポジションで、こんなに右肩を回して胸を開いています。
身長もガタイも普通ですが、この日はジュニア用クラブでドライバー217yardでました!
このトップから身体をバネのように使い、強い捻転でインパクトに向かっていきます。
インスタから動画を見ていただければわかりますが、全身使って打っています。
飛距離でお悩みの方は、試しにご自身のスイングを動画で撮ってみてください。
思ったよりも身体が使えていないことに驚くはずです。
(早稲田ゴルフベースは高性能カメラ【アートレイ】を導入しているので、毎ショット自分のスイングを確認できます。)
私も自分のスイング動画を見て、イメージとの違いに驚くことが多いです。
下手にパワー系なので腕力と瞬発力だけで飛ばしちゃっている感じ。
(以前よりだいぶマシになりましたが)
逆に腕力だけでこんだけ飛ばしているんだとしたらすごいねってコーチは言ってます。笑
このまま年齢を重ねると、筋力と共に飛距離が落ちていく未来が見える・・・
もう少しトップで胸を開いて、
そこからインパクトに持ってくるための前半身?にしなやかな筋力をつけていきたい。
今の身体だと、これほどトップを上げてしまうともう戻ってこれない!笑
こんなにトップを上げたら最初のうちはミート率は下がりそうですが、
そこは練習量と経験値でカバーしていくしかなさそうです。
このジュニアは小さい頃から、アドレスからしてハンドアップのデシャンボー寄り。
いつかデシャンボーみたいに活躍して、早稲田ゴルフベースを宣伝してほしいものです!笑
【明日まで!】1周年記念キャンペーン中
入会金&初月会費無料のお得なキャンペーン中です。
即日入会で体験レッスン(30分:3,300円)も無料!