ランニングアプローチ
ショートゲームを制するものがゴルフを制する。と言っても過言ではないくらいに、パターとアプローチはスコアメイクの鍵を握っています。
何を隠そう、私はドライバーは結構飛ぶし、アイアンも良くなってきたけど、とにかくショートゲームが苦手でなかなか100を切ることが出来なかったんです。
最近90台で回れるようになってきたのは、アプローチの成功率が上がってきたから。
(パターはまだまだですが・・・)
先日【片手打ちでアプローチ上達】の記事をUPしましたが、今日は転がすアプローチ、つまりランニングアプローチについてコーチに聞いてきました。
グリーン周りにバンカーなど障害物があったり、グリーンが高い位置にあったりする場合以外は
転がすアプローチを選択したほうが寄せ成功率が高いそうです。
クラブは、ぽ〜んと上げるアプローチだったらSWを使いますが(フェース面が上を向いているので)、
ランニングアプローチの場合はPWか9ironあたりがおすすめだそう。
今までアプローチは全部SWでやっちゃってた・・・近くの場合はパター使っちゃってたし。
パターは芝が逆目の時は失敗しやすいので、やはり転がしをマスターしたほうがいいですね!
スタンスは狭く!ボールは右足の親指の内側あたりに置きます。
手元はあまり動かさず、手と体を同調させてヘッドを動かします。
手元や肘が動きすぎると、ヘッドの動きが安定せずミスにつながります。
2.3回連続で地面をすれるように素振りしてみましょう。
だふったり頭を叩いたりせずに連続素振りするのは、結構難しいんですよね。
こちらの画像がまさに転がしのアプローチにうってつけのシチュエーションです。
打ち終わった後は、フェースが目標を向いているように意識しましょう!
動画の方が断然わかりやすいと思うので、是非【早稲田ゴルフベース】のインスタグラムをフォローしてみてください☆
次回は少し距離のあるアプローチの打ち方について聞いてみる予定です!!
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